ミニバスでのフリースローの本数や、3ポイントとの関係については、こちらの記事も参考にしてください。
▶ ミニバスのフリースローはいつ打つ?保護者向けにやさしく解説
まとめたものです。 ※大会や地域によって運用が異なる場合があります。実際の試合では、大会要項・審判責任者・TO主任・チーム責任者の指示をご確認ください。- はじめに|「今のシュート、3点じゃないの?」と思ったことはありませんか?
- 1. まず結論|ミニバスでは原則3ポイントはないと考える
- ミニバスの3ポイントはいつから?
- 2. なぜミニバスでは3ポイントがないことが多いの?
- 通常のミニバスと全国大会特別ルールの違い
- 3. 一般ルールでは3ポイントがある
- 4. 大会によって3ポイントが採用される場合もある
- 5. 保護者が試合中に確認したいポイント
- 6. TOではどう記録する?
- 7. 子どもにはどう伝える?
- 8. 3ポイントがないから外のシュートは不要?
- 9. 練習で意識したいこと
- 10. 保護者が見守るときのポイント
- まとめ|ミニバスの3ポイントは大会要項を確認しよう
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はじめに|「今のシュート、3点じゃないの?」と思ったことはありませんか?
ミニバスの試合を見ていると、保護者の方からこんな声を聞くことがあります。- 今のシュート、遠くから打ったのに2点なの?
- ミニバスって3ポイントはないの?
- 一般のバスケと同じじゃないの?
- スコアボードは2点しか増えていないけど合っているの?
- 大会によって違うの?
1. まず結論|ミニバスでは原則3ポイントはないと考える
保護者向けにまず結論を言うと、ミニバスでは、原則として3ポイントはないと考えておくと分かりやすいです。つまり、遠くからシュートを決めても、基本的には2点として記録されることがあります。 ただし、ここで注意したいのは、
大会によっては3ポイントを採用する場合もあるということです。 そのため、ミニバスの3ポイントについては、
原則は3ポイントなし。 ただし大会要項で採用されていれば3ポイントあり。と覚えると分かりやすいです。 実際の試合では、大会要項や審判・TO主任の説明を確認しましょう。 最近では毎年3月に行われる全国大会で採用されてきてます。 ■2024年度大会で採用する特別競技ルール ①「スリーポイント」の適用 ■2025年度大会以降で採用する特別競技ルール ①「スリーポイント」の適用 ②「リングの高さ 305cm」 ③使用球の大きさ「6 号ボール」
ミニバスの3ポイントはいつから?
ミニバスでは、通常のルールでは原則として3ポイントを適用しない大会が多くあります。
一方で、全国ミニバスケットボール大会では特別競技ルールとして、3ポイントラインが導入されています。
そのため、「ミニバス全体で3ポイントが始まった」というよりも、「全国大会など一部の大会で特別ルールとして3ポイントが採用されている」と考えると分かりやすいです。
実際の試合で3ポイントがあるかどうかは、大会要項を確認しましょう。
2. なぜミニバスでは3ポイントがないことが多いの?
ミニバスは、小学生年代の子どもたちがバスケットボールの基本を学ぶカテゴリーです。 そのため、一般のバスケットボールとまったく同じルールではなく、子どもたちの発達段階に合わせた運用がされることがあります。 3ポイントがないことが多い理由としては、次のような考え方があります。- 近い距離から正しいフォームで打つことを大切にする
- 無理なロングシュートばかりにならないようにする
- パス、ドリブル、カット、1対1など基本を身につける
- 体格差や筋力差による影響を減らす
- 子どもたちがバランスよくプレーを学べるようにする
通常のミニバスと全国大会特別ルールの違い
通常のミニバスでは、リングの高さは260cm、ボールは5号または軽量5号球が基本で、3ポイントを適用しない大会が多くあります。
一方、全国大会特別ルールでは、リング高さ305cm、6号球、3ポイントライン導入など、一般ルールに近い形で行われる場合があります。
保護者の方は、通常の地域大会や練習試合と、全国大会特別ルールを分けて考えると混乱しにくくなります。
3. 一般ルールでは3ポイントがある
一般のバスケットボールでは、3ポイントラインの外からシュートを成功させると3点になります。 保護者の方がテレビやBリーグ、NBA、中学・高校の試合を見ていると、外から決めたら3点というイメージがあると思います。 一般ルールでは、- フリースロー成功:1点
- 通常のフィールドゴール成功:2点
- 3ポイントライン外からのゴール成功:3点
4. 大会によって3ポイントが採用される場合もある
ミニバスでは、原則3ポイントがないことが多いですが、大会によっては3ポイントが採用される場合もあります。 ここが少し分かりにくいポイントです。 保護者向けには、3ポイントがあるかどうかは、大会要項を確認すると覚えておくと良いです。 たとえば、同じミニバスでも、- 支部大会
- 交歓大会
- ローカル大会
- 練習試合
- 特別ルールの大会
5. 保護者が試合中に確認したいポイント
試合中に、「今のは3点じゃないの?」と思ったときは、まず次のポイントを確認しましょう。1. その大会で3ポイントを採用しているか
一番大事なのは、大会要項です。 ミニバスでは、3ポイントを採用するかどうかが大会によって違う場合があります。2. スコアボードが2点だけ増えているか
遠くから決めても2点しか増えていない場合、その大会では3ポイントを採用していない可能性があります。3. TOや審判がどのように処理しているか
TOが2点で記録していて、審判も特に訂正していなければ、その試合では2点扱いとして進んでいる可能性があります。4. 観客席からすぐにミスと決めつけない
保護者席から見ると3ポイントに見えても、実際の大会ルールでは2点扱いの場合があります。 すぐに、- TOが間違えている
- 審判が見逃した
6. TOではどう記録する?
TO担当者にとっても、3ポイントの有無は大切です。 大会で3ポイントがない運用の場合、遠くからのシュートでも2点としてランニングスコアに記録します。 一方、大会要項で3ポイントが採用されている場合は、3点として記録する必要があります。 TO担当者は、試合前に必ず確認しておきましょう。- この大会は3ポイントを採用するか
- スコアシートの記録方法はどうするか
- 審判・TO主任の説明はあったか
- スコアボード担当と認識が合っているか
7. 子どもにはどう伝える?
ミニバスで3ポイントがない場合、子どもからも、 「今の遠くから入ったのに3点じゃないの?」 と言われることがあります。 そのときは、次のように伝えると分かりやすいです。- ミニバスでは、この大会は3ポイントなしなんだよ
- 遠くから入っても2点だけど、ナイスシュートだよ
- まずはいいフォームで打つことが大事だよ
- 外から打つだけじゃなく、パスやドライブも大事にしよう
8. 3ポイントがないから外のシュートは不要?
ここも誤解しやすいポイントです。 3ポイントがないからといって、外のシュートが不要というわけではありません。 外からシュートを打てるようになると、ディフェンスが広がり、ドライブやパスがしやすくなります。 ただし、小学生年代では、無理に遠くから打つよりも、- 正しいフォームで打つ
- 届く距離から打つ
- バランスよく打つ
- パスやドライブも選択する
- チームで良いシュートを作る
9. 練習で意識したいこと
ミニバスでは、3ポイントの有無に関係なく、シュートの基本を身につけることが大切です。 練習では、次のようなことを意識すると良いです。- 近い距離から正しいフォームで打つ
- 体のバランスを崩さずに打つ
- 膝を使って打つ
- 腕だけで投げない
- 届く距離から少しずつ距離を伸ばす
- パスを受けてから打つ
- ドリブルから止まって打つ
10. 保護者が見守るときのポイント
保護者としては、3点か2点かだけに注目するよりも、子どもの成長を見てあげることが大切です。 たとえば、- 良いフォームで打てているか
- 無理な距離から投げていないか
- 仲間からのパスを受けて打てているか
- ドライブやパスの選択もできているか
- 自信を持ってシュートに向かっているか
- ナイスシュート!
- いい判断だったね
- フォームが良くなってきたね
まとめ|ミニバスの3ポイントは大会要項を確認しよう
ミニバスの3ポイントは、保護者が疑問に思いやすいルールのひとつです。 ポイントは次の通りです。- ミニバスでは原則3ポイントなしと考えると分かりやすい
- ただし大会によって3ポイントを採用する場合がある
- 遠くから決めても2点扱いになる試合がある
- 一般ルールでは3ポイントライン外からのゴールは3点
- ミニバスでは大会要項やTO主任の指示を確認する
- TO担当者は試合前に3ポイントの有無を確認する
- 子どもには3点にならなくてもナイスシュートと伝える
- 外のシュートよりも、まずは正しいフォームと基本が大切
ミニバスでは、3ポイントがあるかどうかは大会によって違う。まずは大会要項を確認しましょう。です。 3点か2点かも大切ですが、ミニバスで一番大切なのは、子どもたちがバスケットボールの基本を学び、楽しく成長していくことです。 外から決めたシュートが2点でも、良いフォームで打てたなら、それは大きな成長です。 子どもたちのプレーを前向きに見守っていきましょう。
3ポイントの有無だけでなく、リングの高さやボールサイズも通常のミニバスと全国大会特別ルールで違いがあります。詳しくはこちらの記事で解説しています。
▶ ミニバスのリングの高さとボールサイズは?一般・U15・全国大会特別ルールとの違いを解説
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